鍼原神無
鍼原 神無〔はりはら・かんな〕
時々野暮になるダジャレスキー。MtFTG(Male to Female Trans Genderist)。
チャットでの表記は、「かんな」でも「カンナ」でもオッケ☆
- 属性
- MtFTG(Male to Female Trans Genderist)
- LGBTで言うと、TでB(ただFem寄りのB)。
- ダジャレスキー
- 特撮スキー
- カラオケスキー
- 保守反動的テクスト論者
チャットで、時々、野暮を言う
(最近チャットでは、ゆるゆるらしー)
- チャットに参加してる目的
- いろいろ、考えの違う人とやりとりして、心と頭の柔軟体操。
- 若い人たちに、若い人言葉の使い方を教わる。
作品
アタシの内では、創作の優先度高くはなく。今は「しっかりした批評文を書いて公表する」のが、私的な目標になってます。
最近ちょっと小説らしきものを書いて公開したりしました。
以前、小説らしきものを書いて、公表したこともあります。真似事ですね。
⇒ 『口下手な彼』
(『口下手な彼』旧版)
好きな作家、作品
古い感じの伝奇モノ(70年代伝奇とか)が好きらしい。
後、サイコ・サスペンスも好きらしいけど、こっちも、サイコなら何でもいいわけでもないみたい。
- 『神々の山嶺』(夢枕 獏)
幻獣とか格闘家とか出てこないけど。結末が伝奇風味なのが夢枕よね。 - アニメ『少女革命ウテナ』(ビーパパス)
マッチョの人にはお勧めしません。出てくる♂キャラ、みんなどっか情けないから、楽しめないかも。お人よしさ加減が限度無い主人公、見てて面白いしハラハラします。 - 『MONSTER』(浦澤 直樹)
『PLUTO』、『20世紀少年』だって、面白いですけど。完結してるのだと、『MONSTER』が最初に思い浮かびます。
『YAWARA!』も好きです。本阿弥 さやかが(笑)。 - 『哲学者の密室』(笠井 潔)
長編ミステリ連作の4作目。今5作+1作、都合6作出てるけど。主人公のライバルが、1番かっこいいのコレだと思います(宿敵の人は別格で)。 - 『ドラキュラ崩御』(キム・ニューマン)
強いていえば、架空歴史モノの長編連作。3作目。1作目がヴィクトリア朝時代、2作目が1次大戦、3作目が冷戦時代。3作めのパラレルな現代は、皮肉っぽい料理ににやにや。通して読むと、現代に近づくほど英雄が成り立たなくなってる流れ。ラスト・シーンがいいな。 - 『HUNTER×HUNTER』(冨樫 義博)
現在進行中の「キメラアント編」すごいねー。どうなるんだろーねー。 - 『もうひとつの青春 同性愛者たち』(井田真木子)
ノンフィクション。小説のようにも読めるので、ノンフィクション・ノヴェルって思って構わないと思う。井田真木子の本は、どれもお勧めだけど。アタシの好みでは、やっぱりこれ。文章の芸、文章の力が強い。『プロレス少女伝説』もお勧め☆ - 『オンゴロの仮面』(諸星 大二郎)
週刊「少年チャンピオン」連載だったのね。今見ると、伝奇物語だけど、ちゃんと少年マンガ風になってるとこに好感。 - 『プライド』(一条ゆかり)
ベテラン・マンガ家の最長長編で力作☆ - 『おおきく振りかぶって』(ひぐちアサ)
最近(2007年頃)ハマっちゃった。
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メモ
- 最終更新=2010年10月15日