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== 漱石と倫敦ミイラ殺人事件 ==
[[シャーロック・ホームズシリーズ]]のパスティーシュ小説
;著
:[[島田荘司]]

== 用語や登場人物 ==
;用語や人名
:解説

== メモ ==
*名探偵ホームズを「実在の人物」と仮定して、ロンドンに訪れた夏目漱石との夢のコラボ。ワトソン視点からのホームズは「いつものホームズ」だが、漱石視点のホームズは……。
*「長身のホームズが女装しているが、バレてないと思ってるのは自分だけだろう」という感じのツッコミとか、いい意味で色々とショック。
*ワトソンと夏目漱石、それぞれの文体を使い分けて書き進むが、単なるネタ本ではなく、しっかりミステリとして完成されているところは、さすがといったところ。

== 書誌情報 ==

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*[http://www.bk1.co.jp/product/1047292/p-sf0023 bk1 - 漱石と倫敦ミイラ殺人事件 (光文社文庫) ]

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=== 単行本 ===
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== 話題まとめ ==
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=== チャットログ ===
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2006/03/20060310.html#130000
:かなりホームズが困った人で面白かった記憶がある。この話、締めがまたいい。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2006/09/20060907.html#020000
:ミステリ界のカリスマでありながら、全然賞がもらえない男・島田荘司の象徴みたいな本

=== 書評 ===

== 資料リンク ==
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== リンク ==
*[[シャーロック・ホームズシリーズ]]
*[[ミステリ]]

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