科学戦隊ダイナマン
科学戦隊ダイナマン
『科学戦隊ダイナマン』は、全国朝日放送(ANB)(現在のテレビ朝日)をキー局に、1983年2月から1984年1月まで地上波放映された変身ヒーローもの連続ドラマ。全51話。
キー局の放映時間は、毎週土曜日で、当初18:00〜18:30、第9話以降18:00〜18:25。
現在は、スーパー戦隊シリーズの、7本目のタイトルにカウントされている。
劇場版映画としては、東映まんがまつりのプログラムとして1983年に『科学戦隊ダイナマン』が公開された。この作品は、再編集された版が、劇場公開の後に、TVシリーズ第32話「消えたパワーガン」として放映された。
用語や登場人物
- 用語や登場人物
- 解説
関連する用語
- OP&ED
- 「科学戦隊ダイナマン」
『科学戦隊ダイナマン』OP- 作詞=小池一夫、作曲=京建輔、編曲=京建輔、アーティスト=MoJo、こおろぎ'73
- 「科学戦隊ダイナマン」歌詞(Newtype)
- 「夢をかなえてダイナマン」
『科学戦隊ダイナマン』ED- 作詞=小池一夫、作曲=京建輔、編曲=京建輔、アーティスト=MoJo、こおろぎ'73
- 「夢をかなえてダイナマン」歌詞(うたまっぷ)
- 挿入歌
- 「待っていたんだダイナマン」
『科学戦隊ダイナマン』挿入歌- 作詞=砂原十吾、作曲=京建輔、編曲=京建輔、アーティスト=MoJo、こおろぎ'73
- 「炎の戦士 〜FIRE CREW〜」
『科学戦隊ダイナマン』挿入歌- 作詞=さがらよしあき、作曲=富田伊知郎、編曲=吉村浩二、アーティスト=MoJo
- 「俺のハートは夢じかけ」
『科学戦隊ダイナマン』挿入歌
「スーパー戦隊Vシネマ」の『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』でも挿入歌として使用されている。が、タイトルは「技の戦士」とされている。- 作詞=さがらよしあき、作曲=富田伊知郎、編曲=吉村浩二、アーティスト=MoJo
- 「白昼(まひる)の嵐 〜BOMBER TWIST〜」
『科学戦隊ダイナマン』挿入歌- 作詞=さがらよしあき、作曲=富田伊知郎、編曲=吉村浩二、アーティスト=MoJo
- 「スーパーダイナマイト」
『科学戦隊ダイナマン』挿入歌- 作詞=曽田博久、作曲=京建輔、編曲=京建輔、アーティスト=MoJo
- 「ゴーゴーダイナロボ」
『科学戦隊ダイナマン』挿入歌- 作詞=八手三郎、作曲=京建輔、編曲=京建輔、アーティスト=MoJo
- 「エンドレスウェイ」
『科学戦隊ダイナマン』挿入歌- 作詞=さがらよしあき、作曲=富田伊知郎、編曲=吉村浩二、アーティスト=MoJo、こおろぎ'73
- スタッフ
- TVシリーズの制作陣
- プロデューサー=加藤守啓(ANB)、阿部征司、鈴木武幸(東映)、富田泰弘(東映エージエンシー)
- 製作=全国朝日放送(ANB)(現在のテレビ朝日)、東映、東映エージエンシー
- 企画協力=企画者104
- 監督=東條昭平、山田稔、服部和史、堀長文
- 撮影=いのくままさお
- 助監督=加島忠義、南晃行、伊藤一男、蓑輪雅夫、砂川浩二、寺山彰男、中井敏夫
- アクション監督=山岡淳二、橋本春彦(ジャパン・アクション・クラブ)
- 特撮監督=矢島信男(特撮研究所)
- 編集=山口一喜
- 脚本=曽田博久、三木孝祐、鷺山京子、寺田憲史、松本功、山中伊知郎、吉田竣亮
- キャラクターデザイン=出渕裕
- 造型=レインボー造型企画
- 楽曲製作=京建輔、東映企画プロモーション、ベスト・フレンド
- 選曲=石川孝
- キャスト
- TVシリーズのキャスト
- 弾北斗、ダイナレッドの声=沖田さとし
- ダイナレッド(スーツアクター)=新堀和男、岡本美登
- 星川竜、ダイナブラックの声=春田純一(ダイナブラックのスーツアクターも兼任)
- ダイナブラック(スーツアクター)=釼持誠、喜多川務、春田純一
- 島洋介、ダイナブルー=卯木浩二(ダイナブルーは、声優、スーツアクターを兼任)
- 南郷耕作、ダイナイエローの声=時田優(最終回の数話前よりダイナイエローのスーツアクターも兼任)
- ダイナイエロー(スーツアクター)=柴原孝典
- 立花レイ、ダイナピンクの声=萩原佐代子
- ダイナピンク(スーツアクター)=志村忍、竹田道弘、喜多川務
- 夢野久太郎=島田順司
- ダイナロボ(スーツアクター)=日下秀昭
- 帝王アトン(スーツアクター)=日下秀昭
- 帝王アトンの声=渡部猛
- メギド王子、若き帝王メギド=林健樹
- 王女キメラ、若き女王キメラ=香野麻里
- カー将軍=石橋雅史
- 女将軍ゼノビア=藤山律子
- ギール=辻井啓嗣
- ギーラ=庄司浩和
- ビルギス=安田加寿美
- ダークナイ(スーツアクター)=ト柴原孝典
- ダークナイトの声=飯田道郎
- ナレーター=大平透
- マンガ版
- 「テレビマガジン」(講談社)、「てれびくん」(小学館)、「テレビランド」(徳間書店)、「冒険王」(秋田書店)で連載。
(「冒険王」は、1983年中に「TVアニメマガジン」に雑誌リニューアルされ、連載も引き継がれた)
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- 解説
メモ
- 観どころ
- いろいろ
- その他
- あれこれ
商品情報
DVD
- DVD 科学戦隊ダイナマン 特集
東映ビデオのサイト内の特集ページ。
音楽
関連書籍
ゲームソフト
フィギア
関連アイテム
『ウルトラマン80』のユリアン役や『科学戦隊ダイナマン』のダイナピンク役で人気を博した女優・萩原佐代子のイメージ。今なお特撮ファンを虜にする永遠のマドンナの“今”を鮮やかに切り撮った意欲作。オフショットやインタビューも収録。(「キネマ旬報社」データベースより)
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