魔法ファンタジーの世界

わりと誰でも知ってる児童文学から話題をはじめて、魔法の取り扱い、絶対悪の話、そして伝承文学と創作ファンタジーの話とどんどんディープになってく構成。

脇明子

指輪物語」「ゲド戦記」「ナルニア国ものがたり」。子どもたちを、そして今や大人たちをも惹きつけてやまない、魔法ファンタジーの不思議な魅力の秘密、さらにそこにひそむ危険な罠をも解き明かす、本格的な案内の書。

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岩波新書新赤版

話題まとめ

チャットログ

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2006/06/20060622.html#190000
のっけからライトノベルを煽る煽る
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2006/06/20060622.html#210000
ファンタジーには読むのに熟練が必要なものがあるという指摘は重要。特に現代ファンタジーのような現実(めいたもの)と空想がいったりきたりするものは結構大変。

書評

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岩波新書 魔法ファンタジーの世界
公式。紹介、目次、著者からのメッセージもある。

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