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== ウケる技術 ==
楽しませるコミュニケーションの技術を習得することで、日々の対話を円滑にするための指南書。

;著
:[[小林昌平]]/[[山本周嗣]]/[[水野敬也]]

<blockquote>
ビジネス・恋愛の最終兵器、それは「笑い」。16のケーススタディ形式で、相手の心を開かせ打ちとけるための6の戦略と38のウケる技術を紹介。戦略とウケる技術の2立てで、コミュニケーション・スキルの向上をねらう。
</blockquote>

== 用語や登場人物 ==
;[[ツッコミ]]
:「相手の面白さに気付いて拾う」こと。

;用語や人名
:解説

== メモ ==
*相手を「立てる」サービス精神のあらわれこそが、ツッコミにほかなりません(P15)等、コミュニケーションとはサービスであるという視点を読後得ることができる。
*写真にキャプションで示される作例ギャグのレベルが現代的で、レベルも高い。ゆえに本書の記述に説得力がある。
*「[[ダジャレ]]」についての解説は無い。

== 書誌情報 ==

=== [[新潮文庫]] ===
*<amazon>4101313717</amazon>
*[http://www.bk1.co.jp/product/2761215/p-sf0023 bk1 - ウケる技術]

=== [[オーエス出版]] ===
*<amazon>4757301782</amazon>
*[http://www.bk1.co.jp/product/2346554/p-sf0023 bk1 - ウケる技術]
<!-- *[http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/1891933035/trpgnet-20 amazon.com - ] -->

== 話題まとめ ==
<!-- *[[namazu:ウケる技術]] (全文検索結果) -->

=== チャットログ ===
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/11/20041105.html#160000
:購入直後の会話
;http://kataribe.com/IRC/HA07/2005/01/20050126.html#200000
:ツッコミの約束事や公式があるわけじゃないので「コミュニケーションはサービスである」という観点に立って、場をやわらかくするのがツッコミ。おもしろさに気付くのは簡単なんだけど、拾うのは難しい。拾って貰うことを期待しながら、ネタを順序だてて出していくしかない。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/04/20050402.html#100000
:ウケる技術にも「レッテル展開」という技術が紹介されていました
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2006/10/20061010.html#070000
:「ウケる技術」が役に立ったという人の述懐。『私はこの本のおかげで、チャットで感心されました』という体験談にも見える。

=== 書評 ===

=== blog記事 ===
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== 資料リンク ==
;[http://www.ukerugijutsu.com/ 「ウケる技術」公式ホームページ]
:
<!-- *[[一覧:ウケる技術]] -->

== リンク ==
*[[書籍紹介]]
*[[書き方本]]
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