小説の書き方 How to Write a Novel
- 初心者向けの練習
- 小説の書き始め方
- 書きたいシーンから書こう。これが書きたいというモチベーションと目的意識がいちばん大事。
- 落とし穴
- HowToWriteOpening
- 落とし所
- 小説の終わらせ方
- 推敲の仕方
- 半分に圧縮せよ
- 面白みのある部分までを捨てる
- この文、この言葉には、どのような読者への効果を意図しているのか言えるか。
- 時間の作り方
- 早起きして時間を作る。
- 毎日一定時間、原稿に向かうと決める。分量で決めない。
- 小説のアドバイスを受ける方法
- これこれこういうことを目指して見たけれど上手く行っているか、と問うと適切な回答が得られやすい。
メモ
- あくまで書きたい情景からスタートして、それに必要なものを用意していくのがモチベーションを維持しやすいし、無駄もなくなる。
- なにが書きたいのか、どんな風な狙いが有るのか、というのが明確でないと、そもそも誤字脱字や文章規定くらいしか評価しようがない。それ以上となると、読み手の「こんなものが読みたい」好みや、数少ない情報から推測した製作意図で評価するしかなくなる。一人に師事するなら、これでも機能することがあるが、書きたいものから離れやすいためやる気は削がれるだろう。
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