エノーラ・ホームズの事件簿

エノーラ・ホームズの事件簿 An Enola Holmes Mystery

ナンシー・スプリンガー

用語や登場人物

エノーラ・ホームズ
ホームズ家の末子。カントリーハウスで育ち、現在家出中。変装術は達人の域に達している。
シャーロック・ホームズ
エノーラの次兄。ロンドンで「諮問探偵」を開業している。
マイクロフト・ホームズ
エノーラの長兄。政府官吏でホームズ家の家長。
用語や人名
解説

メモ

書誌情報

ルルル文庫

エノーラ・ホームズの事件簿 消えた公爵家の子息

原題
The Case of the Missing Marquess

エノーラ・ホームズの事件簿 ふたつの顔を持つ令嬢

原題
The Case of the Left-Handed Lady

エノーラ・ホームズの事件簿 ワトスン博士と奇妙な花束

原題
The Case of the Bizarre Bouquets

エノーラ・ホームズの事件簿 令嬢の結婚

原題
The Case of the Peculiar Pink Fan

エノーラ・ホームズの事件簿 届かなかった暗号

原題
The Case of the Cryptic Crinoline

話題まとめ

チャットログ

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2007/10/20071004.html#120000
『エノーラ・ホームズの事件簿 消えた公爵家の子息』感想。半分は母親の行方不明事件。面白かったけど物足りない。続きを読ませろ。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2007/10/20071018.html#230000
最初のボケっぷり(生活環境を思えば理解で競うではあるけれど)から変わる、ちょっとした推理の筋道のギャップがちょっと違和感を感じました
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2008/07/20080704.html#200000
『エノーラ・ホームズの事件簿 ふたつの顔を持つ令嬢』感想。シャーロック・ホームズの捜索をかわしながら令嬢行方不明事件のために無茶なまねをするエノーラ。最後まで読むと「エノーラ、あんた今後どうするんだよ」と、次の巻が待ち遠しくなります。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2008/10/20081019.html#190000
既刊2巻感想。シスコンのシャーロックはなかなかに新鮮でありましたよ?  しかし……年の離れた妹が心配なのはわかるが、少し落ち着け>シャーロック
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2009/06/20090601.html#220000
『エノーラ・ホームズの事件簿 令嬢の結婚』感想。帯の通り、シャーロックと共同作戦に。マイクロフトがいつものルートを外れてたり……何回外れたんだろ?
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2009/06/20090602.html#220000
マイクロフト兄さんが行動的とはまったくもってゆゆしきことだ。一般的な登場人物なら、「兄が妹を連れ戻そうとして」というのがありなんですよ。問題は原作のキャラクター設定が「自宅と職場とディオゲネスクラブ以外に行かないマイクロフト」と確立してるからなんですよなあ。

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