クラッシャージョウ・シリーズ

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クラッシャージョウ・シリーズ

西暦2161年、恒星間飛行を可能にした人類は多くの太陽系に植民し銀河連合を形成していた。その宇宙開拓を最前線で担ったのが「クラッシャー」と呼ばれる者達だった。まだ若年だがクラッシャーの中でもトップクラスの腕を誇るジョウとその仲間達が繰り広げる冒険の数々。

高千穂遙

用語や登場人物

ジョウ
まだ若年だが、クラッシャーの中で一目置かれる腕利きのクラッシャー。伝説のクラッシャー、ダンを父に持つ。
タロス
先代(ダン)の頃から稼業を続けているベテランクラッシャー。全身をサイボーグ化している。
リッキー
ジョウの船に密航しそのままクラッシャーとなった少年。タロスとはいい喧嘩仲間。
ドンゴ
惑星ドルロイ製のサポートロボット。
アルフィン
星系国家ビザンの王女。見かけによらずお転婆。
ダン
伝説のクラッシャー。クラッシャー評議会議長。ジョウの父。
用語や人名
解説

メモ

  • 日本最初のスペースオペラ
  • 作者のデビュー作でもある。
  • 『虹色の地獄』は、映画版のノベライズ。
  • 『ドルロイの嵐』は、ジョウの父親であるクラッシャーダンが主役の物語で、ダーティペア・シリーズとクロスしている。

書誌情報

ハヤカワ文庫JA

復刊

1 連帯惑星ピザンの危機

2 撃滅!宇宙海賊の罠

3 銀河系最後の秘宝

4 暗黒邪神教の洞窟

5 銀河帝国への野望

6 人面魔獣の挑戦

7 美しき魔王

8 悪霊都市ククル

9 ワームウッドの幻獣

10 ダイロンの聖少女

ソノラマ文庫

MF文庫

漫画
細野不二彦

音楽

DVD

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