ダーティペア・シリーズ

ワープ航法が登場して30年。銀河全体にその生活域を広げた人類だったが、それに伴い様々な問題が発生するようになった。問題解決のためにWWWAから派遣された美女二人が行く先には、何故か尋常でない規模の破壊と阿鼻叫喚の嵐が巻き起こり……『クラッシャージョウ・シリーズ』に続き、高千穂遙が贈る日本版スペースオペラの名作。

高千穂遙

用語や登場人物

ケイ
主人公。赤毛の美女。相棒と共に、「ラブリーエンゼル」のコードネームを持つ犯罪トラブルコンサルタントだが、問題解決の経緯から「ダーティペア」の通称で呼ばれている。
ユリ
ケイの相棒。黒髪の美女。
ムギ
ケイとユリのペット。クァールテンプレート:rb(黒い破壊者,ブラック・デストロイヤー)の異名を持つ完全生物。
WWWA
世界福祉事業協会(Worlds Welfare Work Association)。銀河連合に付属する公共事業機関で、惑星政府で対処できない様々なトラブルに対し、解決のための助言を行い、時に自ら解決を行う組織。この目的のために派遣されるエージェントは、「トラブルコンサルタント」、通称「トラコン」と呼ばれる。
なお、派遣されるトラコンの選定については、WWWAの中央コンピューターが行い、そこに人為の介入する余地はなく、WWWAスタッフや依頼者が拒否することも出来ない。例え、選ばれたトラコンが大規模破壊の常習者であったとしても。
ソラナカ部長
事件解決と共にユリとケイが引き起こす様々な大規模破壊への対応(苦情)に追われる不幸な人。
用語や人名
解説

メモ

  • 舞台は、『クラッシャージョウ・シリーズ』の時代より1世代前。作品の中には、ジョウの父親と共闘する話もある。
  • 主人公達は、最初から破壊を伴うような解決を目指しているわけではない。目論見通り行けば、必要以上に壊さずクリーンに問題が解決したはずなのに、毎回どこで間違ったか、当初の予想を遙かに超える破壊(最小で惑星規模)と阿鼻叫喚の果てに問題が解決する。で,「なんなのよー」となるギャップが面白い。

書誌情報

ハヤカワ文庫JA

ダーティペアの大冒険

ダーティペアの大逆転

ダーティペアの大乱戦

ダーティペアの大脱走

ダーティペアの大復活

ダーティペア独裁者の遺産

ダーティペアの大征服

単行本

ダーティペアの大征服

ダーティペアの大帝国

リュウコミックス

漫画
たまきひさお

ダーティペアコンプリートアートワークス

ENTERTAINMENT ARCHIVE SERIES 3

1985年のTV放送以来、いまなお大きな人気を誇るスペースオペラの傑作「ダーティペア」シリーズ6タイトルの、あらゆる設定画を網羅した、ファン必携の設定画集。土器手司スペシャルインタビューや描き下ろしピンナップ付き。

DVD情報

話題まとめ

チャットログ

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2007/10/20071024.html#150000
『ダーティペアの大帝国』読み終わった。2巻に渡って書かれた話にしては小粒だあ。ダーティーペアの事件って初期の頃から「こいつら、別に悪くないんじゃないの?」ってゆーものだったような。

書評

資料リンク

リンク

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