魔法のおさけのつくりかた。

魔法のおさけのつくりかた。 とは?

 NaggyFishDrupal.cre.jpにて連載中(予定)の、ほのぼのカクテルストーリー。略称は「まほつく。

 魔法使いの住む町、真木乃町を舞台に、見習いバーテン、八橋とまとが、様々な人と出会いながら、魔法のカクテルを作っていくお話。

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作品

人物

八橋とまと(トマト)

 Bacafe『Accueil』の見習いバーテン。ぐるぐる眼鏡がトレードマークの少女。自他共に認めるトマト好きかつ大飯食らい。

 みんなを幸せにする魔法を習うため、真木乃町にやってきた。その動機には、何か理由があるらしい……?

 いつもは冴えない格好をしているが、ロングヘアを纏め上げ、眼鏡を普通のに変えると美少女バーテンに変身する。

ジェシー(マスター)

 Bacafe『Accueil』のマスター。優しげな糸目の印象的な、三十台後半の男。

 モノの元素を溶け出させ、シェイカーで混ぜ合わせてカクテルを作る魔法の使い手。真木乃町に来るまでには、色々あったようだが……?

 トマトの親代わり的な存在。経験と知識に裏づけされた一言は、『Accueil』一の説得力を持つ。

平均(ヒトシ)

 「平均」で、「たいら・ひとし」と読む。その名前通り、いかにも平均的な容貌と性格の、有名商社の営業マン。

 いちおう魔法使いではあるが、できる魔法はとても地味。それしか魔法が使えないのには、過去が関わっているらしいが……?

 人生に疲れていた時にトマトと出会い、それから親しくなる。トマトのお兄さん的存在だが、どっちかというとトマトに頼っている感がある。

狼ヶ森歩地(ポチ)

 アクセサリデザイナー兼露天商の三十路男。ごつっとした大男だが、頭の天辺には可愛らしい犬耳が生えている。

 マスターや店の常連とは古い仲らしい。彼が犬男(本人は狼男と主張)になったのは、彼らとの関係があるようだが……?

 見かけは怖いが人が良いので、マスターやトマトにいいように使われてしまう。本人ももうほとんど諦めているようだ。

佐伯魔娘(マコ)

 「魔娘」と書いて「まこ」と読む。真木乃小学校六年四組の秀才。伸びない背と恥ずかしすぎる名前がコンプレックス。

 魔法至上主義の祖父の影響を受け、一般生活を送る母親を嫌っている。だが、実際の心は……?

 あるきっかけでトマトにお弁当をプレゼント(というより押し付け)し、それから友達関係に。わりと常識人なので、トマトの扱いには苦労しているようだ。

降星つらら(ツララ)

 水着を身にまとった二十代後半の女性。へっぽこデイトレーダーで、自称『真木乃一の勝負師』。

 物体から熱を奪う魔法を使う“ツララ女”。その魔法が使えることと、異様な服装とは何か関係があるらしいが……?

 金払いの悪さでは『Accueil』常連の中で一番。ツケの代わりに製氷機と化していることも多い。

満田沙羅(サラ)

 町の工場に勤める二十代前半の女性。くせの強い赤毛を束ねたポニーテールがトレードマーク。

 精霊や怨霊を制御する彫刻、魔彫を操る魔彫師の卵。だが、生き方も手先も不器用一直線。そんな彼女が魔彫師という職を選んだのには、何か理由があるらしいが……?

 「うっす」が口癖。一人称も「オレ」とボーイッシュな性格。着やせするタイプとの噂あり。

イメージイラスト

イメージイラストは常時募集中です。一緒に、まほつく。の世界を表現してみませんか?

……あと、作者のモチベーション維持の為にも、ぜひ!(ぉぃ

八橋とまと

狼ヶ森歩地

メモ

話題まとめ

チャットログ

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2007/04/20070423.html#080000
「へいきん社員とトマトのおさけ」の感想。おおむね好評。ただ、情報の出し方にまだ難あり。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2007/04/20070423.html#110000
ブラッディ・メアリーはジンじゃなくてウォッカベースですよ(修正しました、だいぶしょーっくorz)
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2007/04/20070423.html#200000
「小説で変身してもわかりにくい。口調とか変えたら?」という指摘に、過去のトラウマを理由にごにょる作者……。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2007/04/20070428.html#210000
「まひるのかっぱ」の感想。最初の三行で状況がわからない。情景が浮かばない。初っ端で暑いと愚痴ってるのに、なぜレインコートを着込んでる? そもそも何の露天なのだろう? 暑いのがわかっているなら防暑対策しそうなものだが? 結論:推敲しようね? (その下から継続して)情景と同時に状況を思い起こさせるような書き方。心情描写は情景でも出来る。そういう時に重要なのが、「脳内でスケッチ」を作る訓練。様々な場面をスケッチとしてインプットしていけば、状況にあった情景をアウトプットすることができる。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2007/04/20070430.html#170000
「ぶきっちょ彫師とまっかなビール」の感想。マッチョネタをもっと生かした方が良いのではないか。彫師は女性よりも男性の方がどぎまぎしてよかったのでは。

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