村上春樹訳出の翻訳書

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村上春樹訳出の翻訳書

翻訳書

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 『マイ・ロスト・シティー』は、村上春樹訳出のスコット・フィッツジェラルド作品集。短編小説5篇と、エッセイ1篇が編まれている。1981年に単行本が中央公論社から刊行された。1986年に中公文庫から文庫版刊行。2006年には村上春樹翻訳ライブラリ中央公論新社)の1冊として再刊された。

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 『ぼくが電話をかけている場所』は、レイモンド・カーヴァーRaymond Carver)の短編集。村上春樹が訳出したカーヴァー短編集の最初の1冊になっている。1983年に単行本が中央公論社から刊行された。1984年に中公文庫から文庫版刊行。

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 『夜になると鮭は…』は、レイモンド・カーヴァーの作品集。カーヴァー作の短編小説、詩、が編まれた本。訳出した村上春樹によるカーヴァーへのインタビューも採録されている。1985年に単行本が中央公論社から刊行された。1988年に中公文庫から文庫版刊行。

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 『[[『ジョン・アーヴィングの世界』は、ジョン・アーヴィングJohn Irving)の作品や、アーヴィングについての短い批評文などを集めたバラエティブック。村上春樹は、幾つかの作品を訳出している。1985年に単行本がサンリオから刊行された。

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 『西風号の遭難』は、原著、クリス・ヴァン・オールズバーグの絵本の村上春樹訳本。1985年に単行本が河出書房新社から刊行された。

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 『ワールズ・エンド〈世界の果て〉』は、ポール・セローPaul Theroux)著の短編小説集の村上春樹訳本。1987年に単行本が文藝春秋から刊行された。2007年に中央公論新社刊の村上春樹翻訳ライブラリ版が刊行されている。

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 『熊を放つ』は、原著、ジョン・アーヴィング作の長編小説の村上春樹訳本。1986年に単行本が中央公論社から刊行された。1989年に中公文庫から上下巻で文庫版刊行。1996年に改訳版がやはり上下巻の中公文庫で刊行。2008年に村上春樹翻訳ライブラリ版が刊行されている(これも上下巻)。

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 『偉大なるデスリフ』は、原著、C.D.B.ブライアン作の長編小説の村上春樹訳本。1986年に単行本が新潮社から刊行された。1990年に新潮文庫から文庫版刊行。2006年に中央公論新社刊の村上春樹翻訳ライブラリ版が刊行されている。

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 『急行「北極号」』は、原著、クリス・ヴァン・オールズバーグの絵本の村上春樹訳本。1987年に単行本が河出書房新社から刊行された。2003年にあすなろ書房から再刊されている。

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 『ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック』は、村上春樹、編、訳のスコット・フィッツジェラルド作品集。フィッツジェラルドの短編小説やエッセイが収められている。1988年に単行本がTBSブリタニカから刊行された。1991年年に中公文庫から文庫版刊行、2007年に村上春樹翻訳ライブラリ版が刊行されている。

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 『おじいさんの思い出』は、トルーマン・カポーティ作の短編の村上春樹訳に、山本容子による銅版画を配したイラスト・ブック。本文77頁。1989年に単行本が文藝春秋から刊行された。

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 『and Other Stories』「とっておきのアメリカ小説12篇」と、副題の付された短編集。村上春樹、柴田元幸畑中佳樹斎藤英治川本三郎の5人が、それぞれ「とっておき」の短編アメリカ小説を訳出した短編集。1988年に単行本が文藝春秋から刊行された。

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 『ささやかだけれど、役にたつこと』は、レイモンド・カーヴァー作の短編小説集で、採録作は村上春樹訳。1989年に単行本が中央公論社から刊行された。

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 『ニュークリア・エイジ』は、原著、ティム・オブライエンTim O'Brien)の長編小説の村上春樹訳本。1989年に単行本が文藝春秋から上下巻の2分冊で刊行された。1994年に文春文庫から1巻本の文庫版が刊行。

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 『名前のない人』は、原著、クリス・ヴァン・オールズバーグの絵本の村上春樹訳本。1989年に単行本が河出書房新社から刊行された。

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 『あるクリスマス』は、トルーマン・カポーティ作の短編の村上春樹訳に、山本容子による銅版画を配したイラスト・ブック。本文77頁。1989年に単行本が文藝春秋から刊行された。

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 『クリスマスの思い出』は、トルーマン・カポーティ作の短編の村上春樹訳に、山本容子による銅版画を配したイラスト・ブック。本文79頁。1990年に単行本が文藝春秋から刊行された。

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 『ハリス・バーディックの謎』は、原著、クリス・ヴァン・オールズバーグの絵本の村上春樹訳本。1990年に単行本が河出書房新社から刊行された。

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 『本当の戦争の話をしよう』は、ティム・オブライエン著の、ベトナム戦争従軍兵を題材にした長編の村上春樹訳。1990年に単行本が文藝春秋から刊行された。1998年に文春文庫から、文庫版刊行。

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 『白鳥湖』は、原著マーク・ヘルプリンMark Helprin)作品の村上春樹訳。バレエの「白鳥の湖」のソースにあたる寓話を、ヘルブリンが改作再話した作品。イラストは、クリス・ヴァン・オールズバーグ。1991年に単行本が河出書房新社から刊行された。

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 『空とび猫』は、原著が、アーシュラ・K. ル・グウィン、文、S.D. シンドラー、イラストの絵本の村上春樹訳本。1993年に単行本が講談社から刊行された。1996年に講談社文庫から文庫版が刊行されている。

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 『帰ってきた空とび猫』は、原著が、アーシュラ・K. ル・グウィン、文、S.D. シンドラー、イラストの絵本の、村上春樹訳本。1993年に単行本が講談社から刊行された。1996年に講談社文庫から文庫版が刊行されている。

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 『魔法のホウキ』は、原著、クリス・ヴァン・オールズバーグの絵本の村上春樹訳本。1993年に単行本が河出書房新社から刊行された。

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 『Sudden fiction』は、ロバート・シャパードRobert Shapard)、ジェームズ・トーマス James Thomas)の、ショート・ショートアンソロジーの訳本。「超短編小説70」と、副題が付されている。村上春樹、小川高義の共訳。1994年に文春文庫文庫版が刊行された。

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 『Carver’s Dozen レイモンド・カーヴァー傑作選』は、レイモンド・カーヴァーの短編小説、エッセイを採録した本。村上春樹、選。1994年に単行本が中央公論社から刊行された。1997年に、中公文庫から文庫版刊行。

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 『カーヴァー・カントリー』は、レイモンド・カーヴァーの短編小説に、ボブ・エーデルマンBob Adelman)の写真が配された原著の春樹翻訳本。幼少時代のカーヴァーが親しんだワシントン州の景観、作品の舞台などの写真が、作品と共に収められている。1994年に大判の単行本が中央公論社から刊行された。

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 『まさ夢めいちじく』は、クリス・ヴァン・オールズバーグの絵本の村上春樹訳本。1994年に単行本が河出書房新社から刊行された。

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 『バビロンに帰る』は、村上春樹、編、訳のスコット・フィッツジェラルド作品集。「ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック」の副題が付されている。フィッツジェラルドの短編小説やエッセイが収められている他、フィッツジェラルドに寄せた春樹エッセイも収められている。
 1996年に単行本が中央公論社から刊行された。1999年年に中公文庫から文庫版刊行、2008年に村上春樹翻訳ライブラリ版が刊行されている。

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 『ベンの見た夢』は、クリス・ヴァン・オールズバーグの絵本の村上春樹訳本。1996年に単行本が河出書房新社から刊行された。

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 『さよならバードランド』は、ミュージシャンビル・クロウBill Crow)原著の自伝的回顧録の、村上春樹訳本。1996年に単行本が新潮社から刊行された。1999年に新潮文庫から文庫版刊行。

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 『素晴らしいアレキサンダーと、空飛び猫たち』は、原著、アーシュラ・K. ル・グウィン、文、S.D. シンドラー、イラストの絵本の、村上春樹訳本。1997年に講談社から単行本が刊行され。2000年に講談社文庫から文庫版が刊行された。

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 『心臓を貫かれて』は、原著、マイケル・ギルモアMikal Gilmore)のノンフィクション(全米批評家協会賞受賞作)の村上春樹訳本。1996年に文藝春秋から単行本が刊行され。1999年に文春文庫から上下巻2分冊で文庫版が刊行された。

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 『最後の瞬間のすごく大きな変化』は、グレイス・ペイリーGrace Paley)の短編集。村上春樹訳本。1999年に単行本が文藝春秋から刊行された。2005年に文春文庫から文庫版刊行。

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 『ジャズ・アネクドーツ』は、ビル・クロウ原著によるジャズ・ミュージシャン逸話集の、村上春樹訳本。2000年に単行本が新潮社から刊行された。2005年に新潮文庫から文庫版刊行。

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 『空を駆けるジェーン—空飛び猫物語』は、原著がアーシュラ・K. ル・グウィン、文、S.D. シンドラー、イラストの絵本の、村上春樹訳本。2001年に単行本が講談社から刊行された。2005年に講談社文庫から文庫版が刊行されている。

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 『誕生日の子どもたち』は、トルーマン・カポーティの短編を村上春樹がセレクトして翻訳した翻訳集。単行本が2002年に文藝春秋より刊行された。2009年に文春文庫で文庫版刊行。

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 『キャッチャー・イン・ザ・ライ』は、J.D.サリンジャーJ.D.Salinger)の代表作“The Catcher in the Rye”の春樹翻訳版。白水社から単行本が2003年に刊行された。2006年に同社から、軽装版も刊行。

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 『世界のすべての七月』は、ティム・オブライエンTim O'Brien)のオムニバス短編集“July, July”(2002)を村上春樹が翻訳した日本語版。1969年卒の男女が30年ほどぶりの同窓会に集う。単行本が2004年に文藝春秋より刊行された。2009年に文春文庫で文庫版刊行。

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 『2ひきのいけないアリ』は、原著、クリス・ヴァン・オールズバーグの絵本の、村上春樹訳本。2004年に単行本があすなろ書房から刊行された。

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 『ポテト・スープが大好きな猫』は、T.ファリッシュ、文、B.ルーツ、イラストの絵本の、日本語訳本。2005年に講談社から単行本刊行された。2008年に講談社文庫で、文庫版刊行。

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 『魔術師アブドゥル・ガサツィの庭園』は、原著、クリス・ヴァン・オールズバーグの絵本の、村上春樹訳本。2005年に単行本があすなろ書房から刊行。
 原著は、1980年度のニューヨークタイムズ最優秀絵本賞選定作品で、同年のコルデコット賞銀賞受賞作。

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 『人生のちょっとした煩い』は、村上春樹訳のグレイス・ペイリー短編集。2005年に文藝春秋から単行本刊行。2009年に文春文庫から文庫版刊行。

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 『さあ、犬になるんだ!』は、原著、クリス・ヴァン・オールズバーグの絵本の村上春樹訳本。2006年に単行本が河出書房新社から刊行された。

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 『ロング・グッドバイ』は、レイモンド・チャンドラー代表作の1作“The Long Goodbye”の日本語訳。村上春樹訳版は、2007年に早川書房から単行本刊行された。2009年に“Raymond Chandler Collection”の1冊として、軽装版が刊行された。
 他社から他の翻訳者による訳本も刊行されている。

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 『ティファニーで朝食を』は、トルーマン・カポーティの長編“Breakfast at Tiffany's”の日本語訳。原作は、オードリー・ヘプバーン主演の映画で有名。村上春樹翻訳版は、2008年2月に新潮社から単行本が、同年11月に新潮文庫から文庫版が刊行された。
 新潮文庫では、1968年に龍口直太郎訳の版が刊行されていた。

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 『村上春樹ハイブ・リット』は、村上春樹、編、訳、柴田元幸監修の翻訳小説アンソロジーで、朗読を録音したCDも同梱のCDブックでもある。2008年にアルクから刊行。

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 『ペット・サウンズ』は、ジム・フシーリ著のノン・フィクションの村上春樹訳本。小説、自伝、エッセイなどジャンルを問わない海外文芸を軽装版で刊行している、新潮社のクレスト・ブックスの1冊として、2008年に刊行。
 内容は、ビーチ・ボーイズのヒットアルバム『ペット・サウンズ』の流行(受容)をキーにした、ビーチ・ボーイズ、特にブライアン・ウィルソンのミュージシャンとしての評伝、といったところ。

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 『冬の夢』は、スコット・フィッツジェラルドの若き日の短編、5作がセレクトされた短編集。単行本は中央公論新社より2009年刊行。

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 『さよなら、愛しい人』は、レイモンド・チャンドラー代表作の1作“Farewell, My Lovely”の村上春樹翻訳版。早川書房から2009年に単行本刊行された。
 ハヤカワ・ミステリ文庫からは、清水俊二訳の版が『さらば愛しき女よ』の題で刊行されている(1976年刊行)。

関連書籍

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 文春新書の『翻訳夜話』は、村上春樹、柴田元幸の共著。東京大学の柴田教室、翻訳学校の生徒、あるいは6人の中堅翻訳家を相手にしたフォーラムの記録。文藝春秋から、2000年刊行。

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 文春新書の『サリンジャー戦記』は、村上春樹、柴田元幸の対談本(共著)。「翻訳夜話2」の副題が付されている。文藝春秋から、2003年刊行。

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 『柴田元幸と9人の作家たち』は、翻訳家の柴田元幸が9人の作家にインタビューをしたインタビュー集。インタビュー9本を採録。内、村上春樹へのインタビューは1本。春樹以外のアメリカ人作家へのインタビューは、音声を録音したCDが同梱されているCDブック。アルクより2004年に単行本刊行。

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 『翻訳文学ブックカフェ』は、新元良一編著の対談集。自身も翻訳家である新元氏が、翻訳家たちとおこなった対談12本を採録。内、村上春樹との対談は1本。本の雑誌社より2004年に単行本刊行。
(2007年に同著者編著の『翻訳ブックカフェ2』が、同じ出版社から刊行されているが、こちらには春樹は参加していない)

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話題まとめ

チャットログ

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2010/01/20100113.html#180000
村上春樹がでっちあげた(本人談)架空作家デレク・ハートフィールドについて。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2010/01/20100125.html#220000
春樹小説を、初めて読むとしたら??
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2010/01/20100126.html#180000
図書館に春樹の著作がたくさんあった。後、春樹の執筆ローテーションについて。

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