黄昏色の詠使い

第18回ファンタジア長編小説大賞佳作受賞作。

細音啓

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解説

メモ

書誌情報

富士見ファンタジア文庫

イヴは夜明けに微笑んで

奏でる少女の道行きは

アマデウスの詩、謳え敗者の王

踊る世界、イヴの調律

全ての歌を夢見る子供たち

そしてシャオの福音来たり

新約の扉、汝ミクヴァの洗礼よ

百億の星にリリスは祈り

ソフィア、詠と絆と涙を抱いて

夜明け色の詠使い

話題まとめ

チャットログ

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2007/11/20071126.html#150000
1巻感想。造語いっぱい系魔法学園もの。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2008/01/20080122.html#140000
3巻感想。〈イ短調〉だの「灰色名詠でもないもの」だの出てきたして「際限なく増やすなよー」という気分がいっぱいだけど、無性に続きが気になる。前半はなんか低調。読みたいという気があんまり出てこない。ただ、後半に入って、事件のいろいろが表に出てくるようになると、本を閉じさせない勢いが出てくる。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2008/02/20080220.html#170000
1巻感想。きっちりまとまっとりますなー。このあとどう続けるのかと思ったりもしましたが、実は一巻って、ネイトの物語というわけはなくイブマリーの物語として纏まってるので、まだまだ成長や変化の余地はありますな
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2008/04/20080421.html#000000
6巻(短編集)感想。ネイトはもう「性別:ネイト」でいいとおもう。とりあえず愉快な先生三人組が今回は映えていた

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