脚韻
脚韻 ( rhyme )
句末に同じ音や似た音を一定間隔を置いて配置する詩の技法。押韻(rhyming)の一種。 対義語は頭韻(alliteration)。
日本語の脚韻
日本語では押韻は無視されがちですが、母音+子音+母音 で脚韻を行なう二重韻という概念は、面白いし実用的で、いい感じです。
話題まとめ
- http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/05/20050526.html#100000
- 脚韻を日本語で用いると、いささか軽薄な印象になることが作例を見ていて感じられた。母音+子音+母音 で脚韻を行なう二重韻という概念は、面白いし実用的で、いい感じです。