物語の体操
副題:みるみる小説が書ける6つのレッスン
解説に高橋源一郎
- 著
- 大塚英志
物語を作るのに特別な才能はいらない。トレーニングを積みさえすれば、誰でもどんどん物語を作れるようになる。カードや方程式を使ったプロットや登場人物の作り方など、具体的な小説練習砲を公開。実用的な小説入門書であり、文学はそれでも特別なのかを問う批評的な書物でもある。
用語や登場人物
- 用語や人名
- 解説
メモ
- 元は小説トリッパー連載。
書誌情報
朝日文庫
話題まとめ
チャットログ
- http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2007/12/20071223.html#130000中盤から
- 『物語の体操』に従って、自動的にプロットを出したものをもとに書く試み開始。
練習例
書評
- みつけたら入れてね。
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- trackback : 物語の体操 大塚英志 (CQコミックスタジオ) (2008-06-20 (金) 12:34:54)
物語の体操みるみる小説が書ける6つのレッスン 漫画原作で見かける人なので読んでみた。この本は「小説」の才能がない人でも小説家のように書けるのか?という挑戦と、小説を書くための文章の筋力トレーニングを実践することが目的です。タロットカードでストーリーを組み立てる訓練をしたり、マンガ「魍魎戦記摩陀羅」(田島昭宇)は「どろろ」(手塚治虫)の「盗作」と告白して作品構造をパクる方法を述べたりして興味..