用語や登場人物
- 用語や人名
- 解説
1年生
- 三戸原みこと
- 一応主人公。体力には自信があるが、頭のほうはさっぱり。傍から見てると仁保津とラブラブだが、本人たちは否定している。
- 仁保津修二
- 放送部の中では数少ない良心。いつも割を食う苦労人。結構モテモテ。
- 雁島里見
- 三戸原の親友。イヤミ。三戸原に対するツッコミ役、もしくは傍観者という位置付け。
- 秋鹿たまご
- とってもマイペースなふしぎちゃん。歌や語りにはある種の才能がある。すさまじい方向音痴。終盤はパルケットといいコンビ。
- 嘉川やすたか
- 大の阪神ファン。2003年に阪神がセリーグを制し、日本一になれなかった時は……。下ネターズの一員だが、メル友彼女あり。
- 桂坂隆
- ネガティブ人間。常に嘉川と一緒にいる。下ネターズの一員。
- 綾木美佐
- 生徒会員(放送部ではない)にして、仁保津の幼馴染み。三戸原とよく仁保津を取り合って対立している。放送部員じゃないのに放送部に入り浸っているのも、仁保津がいるから。猪熊に負けてトラウマになったうちの1人だが、別の手段で対等に渡り合え、克服。
- パルケット
- 猪熊が打ち負かした魔神の娘。お約束のように1年に編入。魔神なので空を飛ぶ。フクロウやトンビや犬(グリズリー)に負けてたりするあたり、実力の程は……?ちなみに、自分で名乗るときは「パルけっト」、倉江に呼ばれる時は「ぱるケっと」、照岡に呼ばれる時は「ぱるケッと」など、さまざまな表記がある。
2年生
- 猪熊雄一郎
- ある意味、放送部の中心人物。彼が起こした事件は数知れず、口撃によって泣かした相手も数知れず。難しい方程式をすらすらと解いたり、フランス語を2週間でマスターしたりと、頭はとてもいいのだが……。下ネターズの一員。
- 照岡聡
- ルックスはとてもよく、医者の息子であるなど、モテる要素はいっぱいあるのだが、その特殊すぎる性癖のおかげで告白連敗記録爆進中。彼がふられるのは、もはや放送部のイベントのひとつと化している。下ネターズの一員。
- 沖原克見
- 2年生の体力担当。猪熊のストッパー。口で勝てないなら力で勝つ。
- 小野山照子
- 照岡のストッパー。照岡への片思いに気づいてもらえるのはいつの日か?
- 山霧遠留
- 2年生。キャラが多すぎて、登場できた回はごくわずか。単行本3巻では背景としてすら出てきてないし……。
- 同前誠二
- 2年生。山霧よりもさらに登場回数が少ない。とりあえず、壊れた音響機器と葱味噌の2コマで確認。
3年生
- 真名香
- 部長。放送部のお父さん的役割で、倉江とは両思いの仲。登場回数は少ないが、女装したり口から超音波を発したりと、猪熊のさらに上を行く人。
- 倉江智
- 副部長。普段出てきてない部長に代わって放送部をまとめる苦労人。実は大きなお屋敷のお嬢さん。お酒にとても弱いという一面も。
- 大木津房絵
- いつもほんわかしている、放送部のお母さん。料理が得意。
その他
- 白猫
- 三戸原が飼っている猫。なぜか日本語をしゃべる。出てきたのは序盤(単行本1巻)だけ。
- ポチ
- 学校にいた黒猫。こちらはしゃべらない。
- 長登由香理
- 放送部OG。猪熊に口で勝てる、数少ない貴重な人間のひとり。かわいい子を見るとコスプレさせたくなる性癖あり。
- 笹尾
- 倉江家のお手伝いさん。猪熊の幼馴染みで、彼に勝てる数少ない貴重な人間のひとり。
- 滝口
- 倉江家の執事で、忍者の末裔。とってもお茶目。
- グリズリー
- 倉江家で飼っている白犬。飛んでいるものを見ると飛びつく習性があり、猪熊とパルケットを落としたことがある。
- フクロウ
- 人間界に来たパルケットがはじめ住まわせてもらっていた(?)フクロウ。猪熊を瞬殺するあたり、タダモノではない。
メモ
- 最近の四コマのなかでもダントツにオススメ。平成の究極超人あ〜る。キャラが多すぎて嫌いという人もいるけど……。--Morris
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