太陽の簒奪者

太陽の簒奪者 The Sun Usurper

SFマガジン掲載の短編版で1999年度SFマガジン読者賞、第31回星雲賞短編部門受賞。

短編三部作を元に加筆修正した長編版で第34回星雲賞長編部門受賞。

野尻抱介

西暦2006年、太陽の周囲に突如出現した巨大リングは、地球環境に激変をもたらす。はたしてリングの正体は? 人類の運命は? 1999年SFマガジン読者賞・星雲賞を受賞した短篇を長篇化。

用語や登場人物

用語や人名
解説

メモ

  • 英訳タイトルは「Usurper of the Sun」

書誌情報

ハヤカワ文庫JA

ハヤカワSFシリーズJコレクション

英訳

2009年9月15日発売予定

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太陽の簒奪者 野尻抱介[:読書:]2006年天文部で太陽を観察していた白石亜紀は 水星に立つ巨大な塔を観測した。 そして水星から発射された物体は太陽をおおいかくし 地球は冷たい星となっていった。 2017年科学者になっていた亜紀はヴァルカン計画、 リングを破壊するミッションのクルーに立候補した。

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