古橋秀之
古橋秀之 FURUHASHI Hideyuki
1996年、『ブラックロッド』(第2回電撃ゲーム小説大賞受賞作)でデビュー。その独特の言い回しと作品世界でコアなファンを獲得した。
作品数は少ないものの、『タツモリ家の食卓』や『超妹大戦シスマゲドン』の様な明るく軽い雰囲気の作品から、『ブラックロッドシリーズ』の様なダークな作品、『IX(ノウェム)』といった武侠小説、『サムライ・レンズマン』のようなスペースオペラ、さらには、ノベライズまで、幅広い作品を書いている。
独特の作風を、『古橋分』と呼ぶ人もいるが、作品によりあまりに雰囲気が異なることから、さらに細分して『白古橋』、『黒古橋』と言うことがある。
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タツモリ家の食卓
その他小説
ノベライズ
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