八王国記
八つの王国と無数の小国に別れていた幻想古代日本を舞台としたファンタジー
- 著
- 麻木未穂
用語や登場人物
用語
- 八王国
- 倭国でご神体を持つ八つの王国。うち、葛城王国は既に滅び現存するのは七。
- テンプレート:rb(倭,やまと)
- 葛城を滅ぼしご神体を二つ持つ
- 武蔵
- 「モノから生まれた王」が支配している
- 毛野
- 小豪族の連合国家だったが、上毛野と下毛野に分裂
- 出雲
- ご神体から生まれた「大御神」の存在により混乱が起きている
- 九鬼
- 八王国に数えられていないが重要な国。山城にこもる。
- 伽耶(任那)
- 朝鮮半島南部の小国家群。倭国との関わりが深い。
- 金官伽耶
- 伽耶の国家群の一つ
- 新羅
- 朝鮮半島南東部の国家。伽耶の支配を狙う。
登場人物
- テンプレート:rb(日月,ひづき)
- 伽耶育ちの倭人。女だが男のなりで育つ。異能を封じられている。
- テンプレート:rb(輝夜,かぐや)
- 九鬼の大巫女の護鬼。男だが女として育てられる。日月と同じ顔。
- 用語や人名
- 解説
メモ
- スタートはAD526年、継体天皇の時代
書誌情報
八王国記 一 月夜姫
八王国記 二 倭国擾乱
八王国記 三 武蔵平定
八王国記 四 孤村落日
八王国記 五 鬼神光臨
話題まとめ
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書評
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