仮面ライダー剣 (ブレイド)
仮面ライダー剣
- 原作
- 石ノ森章太郎(石森プロダクション)
- 製作
- テレビ朝日、東映、アサツー ディケイ(ADK)
『仮面ライダー剣』は、テレビ朝日をキー局に、2004年1月から2005年1月まで地上波放映された変身ヒーローもの連続ドラマ。全49話。
キー局の放映時間は、毎週日曜日8:00〜8:30だった。
関連の映像作品に、映画『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE 』などがある。
概要
いわゆる“平成仮面ライダー”5本めのタイトル。
用語や登場人物
- 用語
- 解説
- 仮面ライダー
- 本作では、劇中では、変身ヒーローたちが使う変身アイテムが、関係者の間で「ライダーシステム」と呼ばれる。当初登場するヒーローの呼称は「剣(ブレイド)」「ギャレン」が多用される。
- それとは別に、関係者の間で「仮面ライダー」の呼称が用いられていたかもしれない演出も、初期から散見される。例えば、剣に変身する剣崎一真が、謎の仮面戦士(カリス)のことを「あの仮面ライダー」と呼ぶなど。
- 劇中の世間では、謎の怪物(アンデッド)と戦う仮面の戦士が噂話で「仮面ライダー」と呼ばれ、都市伝説のように流布。この件は、物語序盤では「ネットで流布する都市伝説(ネット・ロア)」とされ、一般には信がおかれていない噂話、とされている。
- つまり、剣崎などによる「仮面ライダー」呼称の使用は、物語序盤で壊滅する研究組織B.O.A.D.でも用いられた正規の用語とも思えるが、組織壊滅後に剣崎らが都市伝説呼称を流用した可能性も考え得る。
- 変身
関連する用語
- 用語
- 解説
- OP
- 「Round ZERO〜BLADE BRAVE」
『仮面ライダー剣』OP(1話〜30話)- 作詞=藤林聖子、作曲=吉田勝弥、編曲=近藤昭雄、アーティスト=相川七瀬 AVCA-14925
- 「Round ZERO〜BLADE BRAVE」歌詞(歌詞GET)
- 「ELEMENTS」
『仮面ライダー剣』OP(31話〜48話)- 作詞=藤林聖子、作曲=藤末樹、編曲=RIDER CHIPS + 渡部チェル、アーティスト=RIDER CHIPS Featuring Ricky AVCA-22153
- 「ELEMENTS」歌詞(歌詞GET)
- ED
- 番組の構成上、エンディング曲は存在しない。
- 挿入歌
- 「覚醒」
『仮面ライダー剣』挿入歌 - 「rebirth」
『仮面ライダー剣』挿入歌- 作詞=藤林聖子、作曲=青野ゆかり、編曲=渡部チェル、アーティスト=天野浩成 as 橘朔也 AVCA-14988
- 「rebirth」歌詞(歌詞GET)
- 「take it a try」
『仮面ライダー剣』挿入歌- 作詞=藤林聖子、作曲=渡部チェル、編曲=渡部チェル、アーティスト=森本亮治 as 相川始 AVCA-22095
- 「take it a try」歌詞(歌詞GET)
- スタッフ
- テレビシリーズのスタッフ
- 原作=石ノ森章太郎(石森プロダクション)
- スーパーバイズ=小野寺章(石森プロ)
- 製作=テレビ朝日、東映、アサツー ディケイ(ADK)
- プロデュース=松田佐栄子(テレビ朝日)、日笠淳、武部直美、宇都宮孝明(東映)
- 監督=石田秀範、鈴村展弘、長石多可男、諸田敏、佐藤健光、息邦夫
- 助監督=柴崎貴行、息邦夫、塩川純平、山口恭平、他
- アクション監督=宮崎剛(ジャパンアクションエンタープライズ)、新堀和男(レッドアクションクラブ、最終話のみ)
- 特撮監督=佛田洋(特撮研究所)
- 撮影=いのくままさお、倉田幸治、菊池亘
- キャラクターデザイン=飯田浩司(石森プロ)
- クリーチャーデザイン=韮沢靖、篠原保〔ディアーアンデッド〕、飯田浩司〔ゼブラアンデッド〕
- 脚本=今井詔二、今井想吉、宮下隼一、井上敏樹、會川昇
- 音楽=三宅一徳
- 音楽プロデューサー=長澤隆之 (avex mode)
- 1stOP振付=彩木映利
- 2ndOP演出=小藤浩一
- 技術協力=オーエイギャザリング、東映ラボ・テック、KYORITZ
メモ
- その他
- 評価
商品情報
DVD
音楽
関連書籍
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