リレー小説

あたかも競技におけるリレー競争のように、一つの流れを持った作品を、複数の作家が順番に書くことで作成する企画。

広義には、順番にでない場合や、連作短編・モザイク小説的な特性の強い場合も含めて用いられることもある。

関連する用語

用語
解説

メモ

  • 英語ではこの手のをどう呼ぶんでしょうね。
  • メタ小説の要素を導入すると、そのあともメタ小説として展開しないと辛いので、誰かが途中でメタ性を導入してしまうと、全体としてもメタ小説として落とさざるをえなくなりやすいと思われる。

関連する書籍

話題まとめ

チャットログ

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2001/04/20010418.html#040000
失敗しないリレー小説の手法は? なかなか続かないもんです。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2001/05/20010509.html#000003
参加者間の信用とか信頼が大切。面子にあったテーマも大切。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2005/04/20050415.html#150000
雑誌ファウスト vol.4に3泊4日の「文芸合宿」の成果として、「上京」をテーマにした30枚前後の競作、および一人10枚前後、計50枚のリレー小説を掲載

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