ホラー Horror

“恐怖”をテーマに織り込んだ小説その他の作品。

ちょっとした描写で心理的恐怖を惹起するものから、生理的嫌悪感を通して恐怖を沸きたたせるものまで手法は様々。

ノウハウ

メモ

関連する用語

用語
解説
ショッカー
「ホラー」が、「恐ろしい物語」だとすると、「ショッカー」は「ぎょっとする物語」。
チラー
「ホラー」が、「恐ろしい物語」だとすると、「チラー」は「(背筋が)ぞっとするような物語」。
「チラー」から、さらに生理的嫌悪感を感じさせるように特化した物語が「クリーピー」と形容されることもある。
スプラッタ
「血塗れ」。猟奇殺人等を題材にした作品。
三流ホラー(映画)
元は、低予算のホラー映画について言われたと思う、多分。蔑称から、これでもかと言うほどの、定型的なお約束を笑いながら見て楽しめる作品、といった意味合いが派生したようだ。

関連する作家

H.P.ラヴクラフト
テンプレート:rb(宇宙的恐怖,コズミック・ホラー)」をテーマにした一連の作品を書いた。使われた要素は、後代の作家に影響を与えている。
スティーヴン・キング
サイコ』、『ミザリー』など多数のホラーを書いている大家。
ジョナサン・キャロル
死者の書』、『月の骨』など。ショッキングな場面なしに、独特の雰囲気を醸し出す作家。

関連する商品

資料

小説

マンガ

映画・アニメ

作品

その他

愛を語る

森藍亭
ホラー、特に映画の類は苦手なんだが、ラヴクラフトは創元版で全部読んでいたりする。キャロルの作品は、読後に背筋をはい上がってくる恐怖感がたまらない。

話題まとめ

チャットログ

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/05/20040513.html#210000 前後
「怖い」というのは千差万別。読んで怖いホラーの難しさ。

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