タザリア王国物語 Kingdom of Tazalia tale用語や登場人物
- ジグリット
- タザリア王国の地方都市エスタークの貧民窟出身の孤児。ジューヌ皇子に瓜二つのため影武者として育てられ、死んだジューヌと入れ代わった。
- ジューヌ
- タザリア王国第二皇子。正妃の子。引っ込み思案で臆病。
- リネア
- ジューヌの姉。サドデレでヤンデレ。ジグリットに親切にした女官を階段から突き落として半身不随にし、ジグリットがホームシックになると彼が昔住んでいた家への放火を命じた。ジューヌとジグリットの入れ代わりに気付いている。
- クレイトス・タザリア3世
- ジューヌらの父でタザリア国王。
- ファン・ダルタ
- タザリア王国の騎士。ジグリットの友。
- ナターシ
- ジグリットとともにエスタークの貧民窟に住んでいた孤児。リネアの策謀で家を焼かれ、顔の半分に痕を残す大やけどを負う。ジグリットが命じたと誤解し、復讐を誓っている。
- アンブロシアーナ
- バスカニオン教の「少女神」。ジグリットと知り合い、またナターシの親友となった。
- 用語や人名
- 解説
メモ書誌情報
電撃文庫
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