スター・キング

主人公の青年ははるかな未来の銀河帝国の第二王子と精神を交換して未来社会を訪れる。ところが、そこで事件が発生する。暗黒星雲の王が銀河帝国に対して挑戦をたたきつけたのだ。主人公は、自分が過去の地球人である事を隠し、王子としてふるまうことになるが……。

アクションあり、スペクタクルな大戦争あり、ロマンスありのスペースオペラ

エドモンド・ハミルトン

用語や登場人物

ディスラプター
空間破壊超兵器。
用語や人名
解説

メモ

書誌情報

創元推理文庫

井上一夫

スター・キング The Star Kings

スター・キングへの帰還 Return to the Stars

天界の王

ハヤカワSFシリーズ 1969年

矢野徹

スター・キング 銀河大決戦

SF冒険文庫 1985年2月

榎林哲
若菜等

宇宙アトム戦争

偕成社 SF(科学小説)名作シリーズ 1967年

南山宏

英語版

Stark and the Star Kings

エドモンド・ハミルトン/リイ・ブラケット

夫婦共著。30年前に書かれて、とある事情でお蔵入りしていたものらしいけど。なんとジョン・ゴードン(『スターキング』)とヒュー・スターク(『赤い霧のローレライ』)が共演するのだそうだ。

話題まとめ

チャットログ

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2001/12/20011220.html#220000
本屋で『スターキング』と『スターキングへの帰還』を発見。再販された。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2002/03/20020302.html#120000
スペースオペラといわれて何を想像するか。私は、うーん、『スター・キング』だろうかby銅大
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2003/03/20030313.html
大量破壊兵器では、ディスラプターが一番好きだった。宇宙破壊者の面目躍如。私の原点なのだろうなby松谷雅志
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/02/20040215.html#200000
異世界に精神が飛ぶ話のお薦めとして。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/03/20040317.html#190000
超高速通信と超高速航法がすごし、との感想。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/04/20040401.html#220000
SFマガジン2004.5の海外ニュース。Stark and the Star Kingsというのが出るらしい。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/05/20050521.html#200000
お薦めのスペースオペラのひとつに名が上がる。

書評

銅大の読書日記

資料リンク

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