ふたりはプリキュア Splash Star DVD VOL11
『ふたりはプリキュア Splash☆StarDVD VOL11
2006年から2007年にかけて、地上波放送された『ふたりはプリキュア Splash Star』のDVD第11巻。
発売元=株式会社マーベラスエンターテイメント
販売元=株式会社ポニーキャニオン
- 原作
- 東堂いずみ
- 製作
- 朝日放送(ABC)、アサツー ディ・ケイ(ADK)、東映アニメーション
(アニメーション製作は東映アニメーション) - 監督(総監督)
- 小村敏明
- キャラクター・デザイン
- 行信三
- シリーズ構成
- 長津晴子
- キャラクターデザイン
- 稲上晃
- 編集
- 麻生芳弘
- コピーライト表記
- 未詳
概要
『ふたりはプリキュア Splash Star』の第41話〜第43話が採録されている。
用語や登場人物
- プリキュア
- シリーズ各タイトルに登場する変身キャラクターの総称。劇中、親しくなる妖精キャラクターから「伝説の戦士」と呼ばれる点も共通。「スプラッシュスター」に、(当初)登場するプリキュアは、キュアブルームと、キュアイーグレット。2人は「泉の郷と、緑の郷を、唯一救うことができる最後の望み」とも言われる(第1話)。
- 「スプラッシュスター」では、「伝説の戦士プリキュア」は、ゴーヤーンが「風の噂で聞いたことがある」という話で、「古来より、我々が緑の郷を征服せんとする時、必ずや現れるという2人の戦士」「精霊と共に放つそのパワーは計り知れない、という」などと語られる(第2話)。
- ふたりはプリキュア
- キュアブルームと、キュアイーグレットは、物語の2人の主人公、咲と舞が2人揃っていないとプリキュアに変身できない。
- スプラッシュ☆スター
- 「スプラッシュスター」が何を意味するかは劇中細かく語られる事はないようだ。しかし、オープニング主題歌(まかせて★スプラッシュ☆スター★)を聴くと、キュアブルーム、キュアイーグレットのプリキュアコンビの事が指されていると察せられる。OPアニメの画像や劇中の動画からは“精霊の力”が迸り出すイメージを示唆していると思える。2人のプリキュアが精霊力を迸らせる時のサイドエフェクトが無数の星のように描かれるからだ。
- なお、ブルーム、イーグレットは劇中、精霊の力を迸らせ、敵方(ダークフォール)に捕らわれた精霊群を解放するプリキュア・ツイン・ストリームを「スプラッシュ」する。
- 主要舞台
- 物語の主要な舞台になるのは、夕凪町。架空都市、海原市で海に面した町。
第41話「王女が危ない! 奪われたキャラフェ!!」
第42話「お帰りなさい! 満と薫!!」
第43話「夢じゃない! みんなのいる一日」
第44話「二人が消える? 苦しみの満と薫」
- 用語
- 解説
関連する用語
- 「まかせて★スプラッシュ☆スター★」
- アニメ『ふたりはプリキュア Splash Star』のOP(オープニング曲)。
- 「『笑うが勝ち!』でGO!」
- アニメ『ふたりはプリキュア Splash Star』のED(エンディング曲)I。第1話〜第30話のED。
- スタッフ
- 企画=大野逸雄(ABC)、松下洋子(ADK)、清水慎治(東映アニメーション)
- 原作=東堂いずみ(東映アニメーション)
- プロデューサー=大野 逸雄、亀田雅之(ABC)、鶴崎りか(ADK)鷲尾天(東映アニメーション)
- 製作=朝日放送(ABC)、アサツー ディ・ケイ(ADK)、東映アニメーション
(アニメーション製作は東映アニメーション) - 製作担当=坂井和男
- シリーズ・ディレクター=小村敏明
- キャラクター・デザイン=稲上晃
- 美術監督=行信三
- 色彩設計=沢田豊二
- 楽曲製作=佐藤直紀
- シリーズ構成=長津晴子、成田良美
- 編集=麻生芳弘
- ダンス振付=久米田彩
- 関連事項
メモ
- 観どころ
- OPアニメ
- EDアニメ
- 第41話「王女が危ない! 奪われたキャラフェ!!」
- 第42話「お帰りなさい! 満と薫!!」
- 第43話「夢じゃない! みんなのいる一日」
- 第44話「二人が消える? 苦しみの満と薫」
- その他
- 評価
商品情報
DVD
- マーベラスAQLのDVD商品紹介ページ
- ふたりはプリキュア Splash☆Star
音楽
話題まとめ
チャットログ
書評
- 見つけたら入れてね
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資料リンク
- ふたりはプリキュアSplash Star
東映アニメーションのオフィシャル・サイト。 - 映画ふたりはプリキュアスプラッシュスター チクタク危機一髪!
東映アニメーションのオフィシャル・サイト。