書けば「書いたことになる」わけじゃない

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「書いて伝えなければそれは書いたことにはならない」という警句。ENOさんの口癖。

メモ

  • 要するに説明と描写の違い。
  • 人格者であると書いたら読者が人格者だと思ってくれるわけではない。人格者らしい言動やエピソードをもって読者に「ああこいつは人格者だなあ」と感じてもらえなければ、人格者だと書いてあるだけの薄っぺらなシロモノとなる。

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解説
「何でも書きたくなる」
もの書きの宿命的病気。「読者が何を読みたいか」ではなく「作者が説明・描写しておきたいこと」を優先した結果、グダった文章になること。

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チャットログ

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/09/20040929.html
設定を不自然じゃなく織り込むのは、なかなかに難しい。しかしその「なかなか難しい」ことをクリアできないと食っていけない。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/12/20041217.html#010000
冒頭に「時は戦国である」とだけあって、キャラの口調が現代口調で、着ている服の描写も市場の描写も何も無い
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2006/01/20060120.html#200000 前後
普通、人間はまず「読み取る能力」から上達していく。だから、多くの本を読んでいる人と、あんまり本を読まない人とは文章能力に差が出てくる。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2006/05/20060515.html#220000
いくらアイディアに優れていても、それをより面白く伝える手段が劣っていたのでは、せっかくのアイディアが宝の持ち腐れになってしまう
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2007/01/20070119.html#150000
参加者の作品の感想。書いておいたほうが作者が楽できる、そのために書かれているだけの情報だよな。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2008/01/20080106.html#160000
書いたことになる文章は、「伝えるために書いた文章」だ。読者が何を知りたいのかを予測して、それを伝える。それを次々と続けていけば、読者の興味を引ける。

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