日本ファンタジーノベル大賞

主催:読売新聞社、清水建設 後援:新潮社

未発表の日本語による創作ファンタジー小説を公募。受賞作は基本的に新潮社から刊行される。

デビュー後新潮社ではない別の出版社で活躍する受賞者が目立つのも有名。

第22回

資格
プロ・アマ不問。
応募受付期間
2010年4月1日〜4月30日
枚数
400字詰め原稿用紙300〜500枚。ワープロ原稿の場合は40字×30行で100枚〜165枚

第21回

資格
プロ・アマ不問。
応募受付期間
2009年4月1日〜4月30日
枚数
400字詰め原稿用紙300〜500枚。ワープロ原稿の場合は40字×30行で100枚〜165枚

第20回

資格
プロ・アマ不問。
応募受付期間
2008年4月1日〜4月30日
枚数
400字詰め原稿用紙300〜500枚程度。

第19回

資格
プロ・アマ不問。
応募受付期間
2007年4月1日〜4月30日
枚数
400字詰め原稿用紙300〜500枚程度。

第18回日本ファンタジーノベル大賞

資格
プロ・アマ不問。
応募受付期間
2006年4月1日〜4月30日
枚数
400字詰原稿用紙300枚〜500枚程度(40字×30行のA4判縦書きのパソコン原稿も可)。

メモ

  • ゲーム小説的なもの、児童文学・ライトノベルは圧倒的に不利
  • 別の会社に移りやすいのは、新潮社が基本的にファンタジー小説を売る会社ではないからか

主な受賞者

第一回

大賞
酒見賢一『後宮小説』

第二回

優秀賞
鈴木光司『楽園』

第三回

大賞
佐藤亜紀『バルダザールの遍歴』
最終選考
恩田陸六番目の小夜子

第四回

優秀賞
北野勇作『昔、火星のあった場所』

第十回

優秀賞
涼元悠一『青猫の街』

第十一回

大賞
宇月原晴明信長あるいは戴冠せるアンドロギュヌス

第十三回

優秀賞
畠中恵『しゃばけ』(しゃばけシリーズ

第十七回

最終選考
琴音愛をめぐる奇妙な告白のためのフーガ

第十八回

大賞
仁木英之:『僕僕先生

話題まとめ

資料リンク

日本ファンタジーノベル大賞
読売新聞社内の公式ページ
http://www.shinchosha.co.jp/fantasy/
新潮社内のページ

リンク