修羅鏡 白凰坊伝綺帖

2017年4月16日 (日) 03:58時点におけるOchabot (トーク | 投稿記録)による版 (見出しの除去)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

長年に亘った一向宗との抗争に終止符が打たれようとする日、織田信長は真の世界の覇者となるために、立川流の秘儀や南蛮魔術などを併せた儀式を執り行ない、大魔主としての新たなる生命を得た。その際、邪魔になる信長自身の“負”の部分は、分身“修羅鏡”として切り離されたが、その正体と行方は不明のまま、焼け落ちる石山本願寺の地底伽藍にいた人物であることだけがわかっていた。該当するのは、少女お凶、足軽強盗どぶ六、立川流の沙門・白凰坊。果たして、その三人のなかの誰か。

朝松健

用語や登場人物

用語や人名
解説

書誌情報

ソノラマ文庫

話題まとめ

チャットログ

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2005/09/20050907.html#000000
今月のソノラマの予定に、なつかしの逆宇宙の外伝。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/09/20050920.html#190000
ソノラマのメールマガジンで「いつでも逆宇宙シリーズを復活させ、私闘学園の「それから」を書き、新しいキャラクターの新しい物語を書き起こす用意がある」と書いていた。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/10/20051025.html#070000
ドン・シメオンは巨勢っぽい。

書評

資料リンク

リンク

TrackBack

テンプレート:trackback