対比によるキャラ立て

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好戦的な人間を示すに穏健派を、金銭に執着した人間を描きたければ無欲な人間を、など。相反する登場人物を登場させて、行動や反応の違いにより人物像を明確にするという概念は、どんな時にも活用できる必須の創作道具でしょう。

相反しなくても、程度の違いなどにより示すことも可能です。要するに、比較して相対的に違う部分を浮き彫りにできればいいわけです。

わかりやすい事例

有名な本などの例があればよろしく。本などの例があればよろしく。

ツンデレ
周囲の環境・時間の経過による心境の変化などで、同一人物のツンツンした態度とデレデレした態度の対比が生じる。

話題まとめ

チャットログ

対比の重要性は良く触れられていますので、見つけしだい追加していきましょう。

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/07/20050731.html#110000
変人を示すには常識人と対比させよう。

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