ネオクーロン

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ネオクーロン

鷹見一幸

書誌情報

角川スニーカー文庫

ネオクーロンA

石油だけが取り柄の小さな王国で起きたクーデターのどさくさに紛れて狙われた日本領事館から、日本人観光客とか事なかれ主義でみんなを困らせる官僚とかを引き連れて大脱出する。

ネオクーロンB

その他

話題まとめ

チャットログ

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2003/12/20031203.html
『ネオクーロンA』の感想。帯のあおり文句がまるきりあてになりません。オトナの事情に青臭い正義感で立ち向かうポリスマンと、若年層に受け入れやすくするための主人公の少女、時空のクロスロードのゲストキャラ。斬新さはないですが、基本的にしっかり作ってあるので安心して読めます。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2007/02/20070214.html#170000
ネオクーロンは、ひょっとするとノベルスで再版するかもしれない。ライトノベルっぽい描写を改稿して、もうちっとハードにして。まだ、決まったわけじゃないけどね。

てきとー書評

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