国家の品格
- 著
- 藤原正彦
日本は世界で唯一の「情緒と形の文明」である。いま日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士精神であり、「国家の品格」を取り戻すことだ。すべての日本人に誇りと自信を与える画期的日本論。
用語や登場人物
- 用語や人名
- 解説
メモ
書誌情報
新潮新書141 2005年11月発行
話題まとめ
チャットログ
- http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/12/20051214.html#180000
- スリップレスデータ全国ランキングの2005年11月分で、新書七位。
書評
blog記事
資料リンク
リンク
- trackback : 『国家の品格』と論理と情緒とわたし その2 (blog.桜井@猫丸屋) (2006-05-16 (火) 01:21:54)
前の記事(『国家の品格』と論理と情緒とわたし その1)で、の国家の品格(著: 藤原正彦)という本の概要を紹介し、論理と情緒は、車の両輪のようなもので、両方が必要不可欠なものである。という主張までは同意できることをお話した。
ここから先は、残りの内容にどうして同意できないのか、というお話をしたい。
- trackback : 『国家の品格』と論理と情緒とわたし その1 (blog.桜井@猫丸屋) (2006-05-16 (火) 01:21:05)
巷で話題の国家の品格(著: 藤原正彦)を読んだんである。
読むに至ったきっかけは、カバー折込のアオリに尽きる。
- trackback : 『国家の品格』 (独善的な読前書評) (2006-03-14 (Tue) 23:57:52)
本書は、数学者・藤原正彦氏によるものであり、新潮新書として出版されている。