MITを飛び級で卒業した天才少年・燈馬想が日本の高校へ編入。
助手役・水原可奈に振り回されつつ、さまざまな事件を解決していく。
「ミステリ漫画」のジャンルにあって、日常の謎についても約50%という高い割合で取り扱っている。
- 著
- 加藤元浩
用語や登場人物
- 燈馬想
- 探偵役。MITでは数学を専門としており、推理の筋も「論理的矛盾がおきない」ことを第一に考察している。
- 水原可奈
- 燈馬のクラスメイト。おせっかいでいろんなことに首を突っ込む、「探偵の助手」の鑑(違)。運動能力は並外れている。
- Q.E.D.
- 数学の証明において「証明終了」を意味する。数学者であり探偵役の燈馬が、事件の真相を語るにあたって好んで用いている。
メモ
- 同じ作者の作品『C.M.B. 森羅博物館の事件目録』主人公、榊森羅と燈馬想は親戚。クロス作品もある。
書誌情報
月刊マガジンコミックス
1巻〜
11巻〜
21巻〜
31巻〜
Q.E.D.証明終了 ザ・トリック・ノート
Q.E.D.証明終了 ザ・トリック・ファイル
話題まとめ
チャットログ
- http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2011/01/20110126.html#120000
- ところでQEDってマンガでEのπi乗=−1って話があったけどなんでそうなるんだろ?
書評
- 見つけたら入れてね