兵は欺道なり 斎藤道三
兵は欺道なり 斎藤道三
- 著
- 岩井三四二
用語や登場人物
- 用語や人名
- 解説
メモ
- 簒奪者のタイトルで第五回歴史群像大賞受賞作。終わっていない話だが神は細部に宿る書き込みが評価されて受賞。受賞作は一巻相当。
- 2巻と3巻はそれほどにおもしろくはない。1巻のあの「武士の暮らしや戦い」に密着した部分が、偉くなってくると薄くなるから。
- bk1では兵は欺道なり 斉藤道三となっていた。
書誌情報
学研M文庫
簒奪者
大永五年、若き斎藤道三は、東山口郷の押領を命じられた。しかしその策謀が美濃の実力者・斎藤又四郎の知るところとなり、二家の争いは激化する。道三に勝算はあるのか。第五回歴史群像大賞受賞作。
話題まとめ
チャットログ
- http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2007/01/20070107.html#000000
- 元々は歴史群像で賞をとった本で、終わってねぇんだよな。一応、「くたばるまで書かせてみよう」みたいになったのが文庫の3冊