銅大氏のショートストーリーのキャッチフレーズ。
解題
By sfこと古谷俊一
- 構想の三分はアイデア出しでは定番の時限手法(二分とかも聞きますね)。時間を区切って密度の濃い思考ができます。それ以上考えても、より良い案はでないことのほうが多いものです。
- 執筆の一時間は、疲労せずに作業に集中できる程度の時間です。一気呵成に書き上げ、途中に休みを入れないことで、書きかけで放棄してしまわないようにする効能が期待されます。
話題まとめ
チャットログ
- http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/02/20050221.html#210000
- アカガネ・ティーを試した不観樹露生氏に対して「構想3分、執筆1時間でなんでも書いてやるから希望をどうぞ」と。そして「金属とセラミックのやおい物」が。
- http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/03/20050311.html
- 構想3分、執筆1時間で、さあ書け。
- http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/06/20050604.html#160000
- ネタ系の話というのは 最初は4kbぐらいのちっちゃい小話でいい。私がよく使う表現でいえば、くまたんの「構想3分執筆1時間」 。
- http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/08/20050816.html#150000の上
- 休みで半休なら、その時間で 短編1本仕上げよう。「構想3分、執筆1時間」、これです。